2013年10月6日日曜日

天秤座新月の過ごし方とフラワーエッセンス(スイートチェスナットとファイブフラワー)その1




10月5日は天秤座の新月の瞑想会でした。

天秤座のキーワードは「契約」「バランス」「調和」「チームワーク」「パートナー」など。
12星座を人の一生に例えるならば、牡羊座で「おぎゃあ」と生まれ、牡牛座で「五感」を使い、「双子座」言葉を覚えて歩き出し、コミュニケーションが始まります。
「蟹座」で家族との関係を育み、「乙女座」でいよいよ社会人デビュー。そしてちょうど半分のところに位置する「天秤座」で結婚です。
入籍をしたり新しい生活のルールづくりがあったり、「自分と他者」が、どうしたらうまく調和できるか。

一般的に天秤座は関係のバランスを取るのが上手と言われていますが、私の周りでは(たとえ外見的にそう見えたとしても)、内面で長い長い自分会議を悶々と開催している人が多いような気がします。

天秤座は「自分と他者は違う存在である」という、人間関係の肝を知っている人たちなのだそう。
「対等な関係でありたい」「ちゃんと分かり合いたい」。
強い思いがあるからこそ、時間がかかっても投げ出さず、考え続けることができるのでしょう。

新月の天秤座パワーをもらうなら、他者を理解し、認め、赦し、尊重する。どんなに難解な個性があったとしても、それぞれのパートを生きることで全体の大調和がなされていること。
私たちの認識を越えた次元においては、どの個性も必要な構成要素として成り立っていること。

こうした関係性におけるバランス感覚や、新たな展開を考えている人なら、「必要な出会いやチームワーク力を得られます」と宣言するのがいいのだと思います。

そしてもう1つ、恋活・婚活中の人にとっては、1年間の中でも今月と来月のアファメーションは最重要。
アファメーションの時間では、「必要なパートナーが現れます(あるいは「ました」)と記入してもらい、パートナーと出逢うときの注意点をお話しさせていただきました。


集合エネルギーにでたのは、3本。
一つは以前も出た「スイートチェスナット」。

ホリー同様、38種の中でもディープな意味合いがありますが、その分パワーも強力です。エッセンスの現在の作り手は、「最大限の強さと生命力をそなえる木」「あらゆる木の中で最も威厳があり、力強く、満足にみちた姿で、偉大なる力の孤独な存在です」と記しています。

私も個人的には1年か2年に1回、10月〜12月のあたりにでるエッセンスで、瞑想会では去年の11月に出ていたようです。


2本目は「ファイブフラワー」。
フラワーエッセンスは通常2週間〜1ヶ月半位服用しながら経過をみていきますが、ファイブフラワーは緊急事のときに活用されるレスキューレメディと言われています。

以前出たときは、参加者の方が会場に来られる途中で接触事故を起こしそうになり、心臓のどきどきが止まらない状態でいらしたのだそうです。
今回はどうだったのかな、と思いながらいたところ、なんと瞑想会の途中でちょっとしたハプニングが発生。駐車場での車の移動が必要になって、瞑想をいったん中止したのでした。

私が会場から出ている間も特に場がざわざわすることはなかったそうで、ありがたかったのですが、瞑想会で瞑想が中断してしまったのは、ちょっとした緊急事態だったかもしれません。フラワーエッセンスはときとして、予測のような出方をするときがあります。「もしかしたら、このために出たのかな」と思いました。

ファイブフラワーについての詳細はこちらにアップしています。


今回は3本のフラワーエッセンスがでて、
3本目は「インパチェンス」。まさに天秤座のエネルギーと、恋活・婚活にも大事な1本。
エッセンスの詳細と自己信頼の瞑想ワークについては、その2に続きますが、とりいそぎ、10月6日のポイドタイム(7:27〜17:32分)があけたので、これからアファメーションする方は、7日の9:34までに清書をどうぞ☆



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